こういうのでいいんだよ!孤独のグルメが面白くて腹が減った。


皆さんは仕事中にお腹が空いた時、どのようにしてご飯を決めていますか?
恐らく、多くの方が近くのお弁当屋さんや定食屋さんで済ませているのではないでしょうか。

ご飯は休憩のタイミングで済ませてしまうもので、味わって食べるという意識が薄くなってしまっている方も決して少なくないと思います。

しかし今回紹介するお話しは、井之頭五郎というご飯に命を捧げ「食べるために生きる!」といっても過言ではない男が主人公である「孤独のグルメ」という作品です。

今回はドラマ版孤独のグルメを紹介していきます。

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孤独のグルメのあらすじ

個人で貿易商をしている井之頭五郎は仕事の合間に立ち寄った場所にある店で食事をするのが趣味であり、戦いである。
今日の腹は何を求めているのか、今日立ち寄った町にはどんな店があるのか・・・。

仕事が終わっていようがいまいが腹は減る。

腹の音というゴングが鳴ると同時に、彼の孤独な戦いが始まる。

孤独のグルメの感想

こういうのでいいんだよ、こういうので。


孤独のグルメという作品は松重豊さんが演じる井之頭五郎が仕事もそこそこに食事処を探し、ご飯を食べるだけの話です。

本当にそれだけなのです。

「この料理はあれを隠し味に使ってるからうまい!」であるとか「この料理にはこの飲み物が合うから一緒に頼もう!」というような料理通のようなセリフが一切ないのです。
なんなら、飲み物はほぼウーロン茶のみであり、井之頭五郎が下戸なためアルコール類は一切頼みません。(その割に居酒屋にはよく行く)

じゃあ、どんな感想が出てくるのかというと「思った通りの味だ!」だったり「この味好きだなあ・・・。」といった、ふわっとした感想なのです。

言ってしまうと、おじさんがただただご飯を食べているだけでなんの面白味のないドラマなのです。

この話は井之頭五郎を演じる松重豊さんも同じような事をおっしゃっており、「黒歴史ドラマになると思った。」と言うほどです。

しかし、私はこう思うのです。

「こういうのでいいんだよ、こういうので。」
そして
「こういうのが必要だ。」と。

井之頭五郎の弁をお借りした言葉ですが、こういうのがいいんです!

話数を重ねるごとに、彼の気持ちの良い食べっぷりだったり、意外と甘党なところや一見ジャンクな変わり種の食事を好むような井之頭五郎のチョイスにどんどん目が離せなくなります。

一話を見て、ニ話目を見たら最後、彼の腹の音から始まる食事シーンという名の戦闘シーンに病みつきになってしまうこと受け合いです!

おわりに

いかがだったでしょうか?
孤独のグルメは基本的に食事の話というより、井之頭五郎がご飯を食べているだけの話です。
しかし、料理はもちろん、井之頭五郎を演じる松重豊さんの食べっぷりに「こう来たか!」と毎話毎話、お腹のハッピーエンドを迎える様は癖になります。

ティン、ティン、ティーンと腹が減りましたので、ここいらで私も筆を置かせていただきます。

浅草へは行きませんが、今日の私の腹は何を求めているのか思案しようかと思います。


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